「宮崎県出身の若手落語家 初の競演会」が行われました
2024年4月16日
４月１４日（日）、「宮崎県出身の若手落語家 初の競演会」が行われました。
宮崎県出身の立川らく兵様、吉原馬雀様、桂南楽様、桂銀治様、4名による初の競演会でした。
ホール公演の前に、出張落語会で、木城町の石井記念友愛園さんと川南町の金鈴学園さんに伺いました。
4名の落語家さんは2名ずつ、二手に分かれての訪問。両会場、50名近くの子ども達に落語をご覧いただいたのですが、観るだけでなく、実際に落語の所作を体験したり、クイズがあったり楽しい時間でした。
14時開演のホールのエントランスは、1時間以上前からお客様が集まり始め、文化サポーター会の方々や地元中学生ボランティアさん達のご協力で、お客様をホールにご案内しました。
本番は、宮崎の子ども落語家、ひむか亭とびうおさんのオープニングアクトからスタートし、約2時間半の落語三昧のステージで、会場は笑いで包まれていました。
足を運んでくださったお客様ありがとうございました。そして、今回東京からお越しくださった立川らく兵様、吉原馬雀様、桂南楽様、桂銀治様、ありがとうございました。
また、お手伝いの文化サポーターや中学生ボランティアの方々、地元お手伝いの方々、大変お世話になりました。
ホール公演、出張落語会合わせて300名以上の参加者となりました。本当にありがとうございました。
